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地域工務店で建てるメリットNEWLY BUILT

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地域工務店は、住宅を設計し、施工する建設業者のことを言い、多くの工務店が、特定の地域に限定して営業しています。
したがって、地域密着型で家づくりをしているからこそ、施工だけではなく、アフターサービスやリフォームなどまで、きめの細かい対応が魅力です。
  1. 1気候風土を知っている

    地元の工務店は、その地域の気候風土や自然環境を熟知していることも、頼りになります。
    たとえば、春夏秋冬ごとに、どのような気候なのかは、その地域に長く住んでいる地域工務店でなければわかりません。 日本列島は南北に長く、「夏は涼しいけれど、冬は雪は少ないけれど底冷えの極寒になる」「夏に豪雨が多く、冬は暖かい」など、それぞれの地域ごとに四季の気候が違うのです。
    同じ豪雪地域といっても、湿り気を含む雪とサラサラな雪では、屋根の形だけではなく、柱や梁など家の構造まで異なります。
    したがって、「気候風土や自然環境に対して、どのような家が適切なのか」をよく知っているのが、地元の工務店なのです。
    さらに、家を建てる土地が、田んぼ、畑、山林、湿原など、どのような地盤なのかを把握しているのも、地元の工務店ならではです。

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  2. 2全ての責任を負う

    家づくりは、多くの人にとって初めてであり、建て始める前はもちろん、工事が進んでいく中でも、わからないことや不安なこと、気になることが数多く出てきます。
    ほとんどの工務は、数名から30名くらいの規模ですから、始まりから終わりまで同じ人が担当することになり、施主様のマイホームへのご希望はもちろん、ご家族構成や思い描く将来などもしっかり理解し、家づくりをする上での良きアドバイザーであり、パートナーです。
    地域工務店は、家を設計して建て終えるまで全ての責任を負い、完成後も、長く愛着を持って住み続けられるよう細やかな対応を心掛けているのです。

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  3. 3自由度が高い

    ほとんどの地域工務店には、建築設計の知識や経験が豊富な設計士が多くいます。
    内装や外観のデザイン、使いやすいキッチン、暮らしやすい間取りなど、施主様のご希望をお聞きしながら、住みやすい家づくりをかなえます。
    設計、基礎、柱や屋根など外回り建築、壁やドアなどの内装、電気配線、水道、ガスなど、どのような段階においても、優れた技術を持ち、信頼できる職人が工事を行うので安心です。
    さらに、狭い土地、周りが家に囲まれた土地など、条件があまり良くない場合でも、そのスペースに合わせた設計で間取りを考え、心地よく住める家を作ることも、工務店としての腕の見せどころでもあるのです。

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  4. 4コストパフォーマンスが良い

    地域工務店による注文住宅は、「思いどおりの家が建てられる反面、費用が掛かる」というイメージがあるかもしれませんが、実は、コストパフォーマンスに優れる家づくりなのです。
    地域工務店の多くは、人件費や広告宣伝費、モデルハウス製作など家づくり以外の管理コストをできるだけ抑えて、無駄な経費を省いています。
    だからこそ、膨大な金額をかけなくても、ご希望に沿う設計をし、材料やデザインも自由に選べるなど柔軟な対応をし、品質の良い家づくりができるのです。
    建築工事期間も比較的短いので、仮住まいなどにかかる諸費用も抑えることもできるのです。

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